2019年7月『best pot shallow』新発売

2019年7月『best pot shallow』新発売

株式会社モラトゥーラ(三重県四日市市、代表取締役 山添卓也)は、美味しさも熱も逃さない同社オリジナルの羽釜土鍋「bestpot(ベストポット)」シリーズの最新作「bestpot shallow(ベストポット シャロウ)」 を 2019 年 7 月 31 日に発売いたしました。

手間も時間も大幅カット! 経済的(Economic)で環境に優しい(Ecology)ダブルエコな頼れるお鍋「ベストポット」

ベストポットの特⻑の一つは、鍋全体が熱を⻑時間保つことで調理する「蓄熱調理」。例えば肉じゃがなら、火に かけるのは 10 分のみ (※) 。あとは放っておけば鍋に蓄えられた熱が材料を中までじっくり加熱してくれます。 鍋の傍にいる時間が短く済む上に、ガス代や資源の節約にもつながります。 また気密性も高いため、素材の水分や脂で調理して旨みを逃がさない「無水調理」も得意です。   ※火にかける時間は材料やレシピによって変わります。

〜「蓄熱調理」「無水調理」「時短調理」を実現するメイドインジャパンの技術力〜

蓄熱をより効率的にする独自開発のハガマヒーターをつけた羽釜形状の土鍋

耐熱性に特に優れ、直火や空焚きにも強い地元の伝統工芸「萬古焼」を鍋部分に用いている上に、下部にハガマをつけた特殊形状にすることで、鍋底、 ハガマ、ハガマと鍋の間の隙間の 3 か所に熱を溜 め、さらにその熱がまんべんなく対流する構造を 実現。効率的・持続的な蓄熱を可能にしました。

陶器×鉄なのにピッタリ閉まる高い気密性を実現!1/1000mm の高度な切削技術

焼き物の鍋にピッタリと嵌る鉄の蓋。このベストポット特有の組合せを実現してい るのが、「空気以外はなんでも削る」航空宇宙産業の部品加工にも携わる高精度の切 削技術。重みのある鉄鋳物の蓋が隙間なく嵌ることで鍋内部の気 密性を向上させ、蒸気も熱も素材の旨みも逃がさない効率的な「無 水調理」と「蓄熱」を実現しています。

家庭での使い勝手を追求!浅くて広い「bestpot25cm shallow(ベストポットシャロウ)」新発売!!

「14cm」→「9cm」ぐっと浅くなって拡がる用途

同じ直径 25cm の従来品より 5cm 浅くなった「シャロウ」は、キッ チンでの調理だけでなく、しゃぶしゃぶや鍋料理など食卓で楽しむ 料理に使いやすいサイズ。すっきりしたデザインと豊かなカラーバ リエーションで食卓を彩ります。

食材が丸ごと入る直径 25cm

魚丸ごと一匹や大きな塊肉が入るため、ローストビーフやアクアパッ ツァなど食材を丸ごと使う料理に最適です。さらにベストポットの特⻑を生 かし、素材の旨みを逃さない調理で美味しく仕上げます。

使い勝手の良い容量

容量は、従来品で最も大きい直径 25cm 品(3.4 リットル)とその下の 20cm 品(2 リットル)のちょうど中間にあたる 2,7 リットル。4〜5 人家族の 食事や作り置き、またはホームパーティーに使いやすいサイズです。

【商品情報】
品 名:best pot 25 cm shallow(ベストポット シャロウ)
サイズ:直径 25 cm、寸法-W28.5 cm×H14 cm×深さ 9 cm
カラー:全 7 色(ブラック/ホワイト/ピスタチオグリーン/マスタードイエロー/ピンク/オーシャンブルー/インディゴブルー)                  価格:33,000 円(税別)          https://www.bestpot.jp/news/news1/850/