2021年1月21日『MOSS CROSS TOKYO』朝食営業をスタート
I.P.S.株式会社(東京都港区、代表取締役 井上翔輝)は、シンガポール発のラグジュアリーアパートメントホテル「フレイザースイート赤坂東京」のダイニング『MOSS CROSS TOKYO』（赤坂）で2021年1月21日より朝食の営業を開始します。
カラダが喜ぶ“Wellness Morning”
2020年8月にリオープンした「MOSS CROSS TOKYO」では、“和魂洋才”のコンセプトのもと、増山明弘総料理長が心底惚れ込んだ日本各地の食材を使い、フランス料理の技法にハーブやスパイスなどの要素を組み合わせたお料理がご好評をいただいています。
1月21日より開始する朝食は、1日の始まりを質の高い食事でスタートしてほしいという想いから、ヘルシー・エナジー・癒し・腸活をテーマに松花堂スタイルで提供します。
ハーブやスパイスのコーディネーターの資格を持ち、薬膳の考えや発酵技術を積極的に取り入れた増山総料理長の朝食は、美味しいを超えてカラダに優しく活力を与えてくれるメニュー構成です。
胃腸を温める効果があると言われる鮭には、同じく胃腸トラブルの改善が期待できるカルダモンと消化を助ける働きのある大根を組み合わせたカルダモン風味の大根おろしを添えます。バボルナの卵を使ったフランにはクコの実を合わせることで、血圧を下げ精神の安定や貧血予防が期待されます。 シェフが愛する八丈島の明日葉には揚げ出し豆腐とごま油を組み合わせて便秘解消や美肌効果が期待できるよう、こだわりの食材にも薬膳などの考え方を取り入れ、よりヘルシーなお料理に仕上げます。
感染症対策を徹底し、完全予約制で提供
朝食は前日までの完全予約制とし、午前7時〜10時30分（L.O.9時30分）の時間帯で、席間を十分にとってご提供しますので、安心してお食事をお楽しみいただけます。 新しい生活様式の中で、朝の時間を使いゆっくりとお食事を楽しみたい方や、より一層健康や食事に気を配る方にもお勧めです。また、2月中にはヴィーガン対応の朝食メニューの提供も予定しています。
モーニング7:00〜10:30（L.O.9:30） 「医食同源膳」3,300円（税・サ込）