里芋が美味しい季節の到来です
先日、8月29日(土)の読売新聞に、飄香の井桁シェフの里芋料理が紹介されました。その名も「サトイモの崩し煮 ネギ風味」。蒸した里芋をネギ油でさっと炒めて鶏のスープで煮るお料理です。
里芋といえば和食の煮っ転がしのイメージが強いのですが、中国でもよく食べられる食材で、井桁シェフも上海などでよく召し上がったそうです。
9月7日(月)からの飄香小院の秋メニューにも「家常芋兒燒雞〜四川家庭料理定番鶏肉とやわらか里芋の煮込み」が登場します。やわらかな里芋のちょっとピリ辛の味付けに箸が止まりません!
乾杯のお供には、「燈影牛肉〜極薄牛肉のパリパリ揚げ」はいかがでしょう?向こうが透けて見えるような薄切り牛肉はしっかりと麻辣味。お酒が進むこと間違いありません。
他にも残暑厳しい時に食べたい「酸辣蘑菇肥腸麵〜キノコとモツ煮の黒酢と自家製辣油のサンラー麺」などもおすすめです。
#飄香小院 #麻婆 #伝統四川料理